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奈良まほろばソムリエが行く。 葛城市相撲館けはや座。

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大相撲夏場所は12日目を終え、横綱白鵬と大関稀勢の里が全勝同士で優勝争いを繰り広げていますね。盤石の強さを見せる白鵬に勢いのある稀勢の里がどう挑むのか。久々の日本人力士の優勝に期待がかかります。

 

さて、相撲の起源は垂仁天皇の時代に、ご当地当麻蹴速と出雲の野見宿禰がおこなった果し合いが最初とされています。勝負は宿禰が蹴速の腰を踏み折って勝利しました。蹴速の領地は宿禰に与えられ、以後宿禰は天皇のおそばでお仕えすることになります。垂仁天皇の皇后、日葉酢姫の葬儀の際殉死にかわる埴輪の風習をもたらしたという伝承があります。

 

一方、敗れた蹴速は宿禰とともに相撲の神様として桜井市の穴師坐兵主神社の摂社、相撲神社に祀られています。地元の当麻蹴速を顕彰し、相撲文化の継承を担う場所として建てられたのがここ、葛城市相撲館けはや座なのです。

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館内には本場所と同サイズの土俵が。座席も本格的で雰囲気バッチリ。

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 土俵にあがってみました。靴のままで良いそうですが、あえて裸足で。ひんやりした土の感触が気持ちいいです。テンションあがって、塩撒いたり四股を踏んだり、立ち合いしてみたりと、まさに「一人相撲」。

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相撲の歴史や化粧まわし、歴代横綱の写真や名勝負のパネル展示など。私もかつて相撲の取組みや結果を欠かさずチェックしていた頃を思い出しました。相撲好きにはたまりません。

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毎月第一日曜には「相撲甚句の日」としてけはや相撲甚句会の方々が公開練習されているそうです。

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全国でも珍しい相撲のテーマ館。近鉄当麻寺駅から当麻寺への参道沿いにありますので、現在奈良の国立博物館で特別展が行なわれている当麻寺と一緒に是非お楽しみ下さい。ごっつぁんです。

 

入館料 大人300円、子供150円 

開館時間 10:00~17:00 休館日 火、水 (祝日の場合は開館)

アクセス 近鉄当麻寺駅より西へ徒歩約5分。

http://www.city.katsuragi.nara.jp/index.cfm/17,2985,80,html

 

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