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【うまし冬めぐり】興福寺「国宝五重塔初層を特別公開!心柱を間近に拝観」

2013年1月12日(土)~2月24日(日)の毎週末、奈良うまし冬めぐりキャンペーンが開催されています。奈良にご宿泊いただいたお客様だけに特別なおもてなしの数々をご用意しました。

 先日、興福寺国宝五重塔初層特別公開のお手伝いをさせて頂く機会を得ました。

 

午前9時頃から、続々と近隣宿泊施設にご宿泊のお客様方が五重塔前にお集まりになります。

朝の興福寺境内はすがすがしくて気持ちいい!

9時半、興福寺の僧侶の方がお越しになり、まずは興福寺の概要をご説明下さいます。

興福寺は火災の多いお寺で、五重塔だけでも今までになんと5回も焼失しているのだとか!

その都度これだけの建物を復興してきた先人たちの熱意とお働きには頭がさがります。

現在の五重塔は室町時代1426年に再建されたもの。

時代を超えて600年近くこの地に立ち続けてこられたのですね。

 

基壇の上に上がらせていただくと、ただもうそれだけでも景色が変わります。

いつもは下から見上げているばかりの五重塔ですが、

近づくと、なるほど、木々も風雪にさらされた歴史を感じさせる風合い。

四方に入り口がある、ということなどもあらためて気づきました。

 いよいよ五重塔の中にいれてもらうと、中央の心柱を囲んで、

東に薬師三尊像、南に釈迦三尊像、西に阿弥陀三尊像、北に弥勒三尊像が安置されていました。

そもそも塔というのはお舎利をおさめるお墓。

人が入って参拝する、ということは想定されていないのです。

なのに、こんなに美しい像がきちんと創建当初の伝統にのっとって配されていることに

とっても感動致しました。

毎日のように見ている五重塔なのですが、近づくと知らない事だらけ。

僧侶の方のご説明も、とても面白く、ここには先人の叡智の数々がある、と感じました。

もし今、この五重塔一からを建てるとしたら、5年の月日がかかると見積もられるのだそうです。

けれど、かつてこの塔をたったの半年で仕上げていた時代があったのです。

日本が近代化していくなかで、忘れていってしまったことはたくさんあるんですね。

奈良は日本の長い長い歴史の積み重ねに触れることができる町。

温故知新の機会に満ち溢れています。

この冬だけの特別公開の数々、是非、体験してみてくださいませ。

うまし冬めぐり興福寺「国宝五重塔初層特別公開」プランはこちらからご予約頂けます。

五重塔初層開扉.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終了後はきちんと戸締り、してはりました(*^_^*)

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