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国栖奏

 

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2月5日、吉野にある浄見原神社にて、はるか応神天皇の時代より伝わるとされる国栖奏がおこなわれました。起原としては、応神天皇が吉野に行幸された際に醴酒を献じて歌舞を奏したことによるもので、古くは国栖舞、翁舞と呼ばれていたようです。奈良の伝統行事においてもとりわけ古い歴史を持つものといえるでしょう。どのようなものか楽しみです。

 
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この豊かな自然に囲まれた山里で脈々と受け継がれてきたんですねえ。

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神社への参道。う~む、この先に何かありそうな気がしない...(-_-;)

 

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...ありました。階段を上って、崖のちょっとした平らな部分が境内。お社にいたっては更にその奥の崖の中ほどにあります。 山奥の村の更に谷の奥プラス崖の上です。

 

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神主さんに続いて国栖の翁11人が着席し、いよいよ始まりです。祝詞、歌、歌と楽、楽と舞、という順に進んでいきます。

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楽の前に、神前に供えてあった楽器を各自持ち場へ持って着席します。

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翁舞。「正月」と一人が言うと、みんなで「エンエー」と掛け声をかけます。そのあと舞うのですが、これを順に12月まで向きを変えて(おそらく東西南北)行います。

阿波野青畝の「一青年 国栖の翁を舞にけり」を思い出しました。今回はかつての青年が舞をなさってましたが、そうやって受け継がれていくのですねえ。

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ちなみに当日受付で1000円払うと、名前を読み上げてもらって、「エンエー」をやってもらえます。最後には「皆様、お鈴をお受け下さい」と参拝者に向けてシャラシャラ~♪としていただけました。なんだかとっても清々しい気持ちになりましたよ。

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終了の瞬間。表情が和らぎます。              足がしびれたそうです。

  

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お供え物。右から山果(栗)禮酒、赤腹の魚(うぐい)、土毛(根芹)、毛瀰(赤蛙)。

翁の皆さんが退出する時に下げて、参道脇の台に説明と共においてありました。

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