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◆◇◆奈良ミステリーゾーン巡り◆◇◆元興寺~頭塔

当館から徒歩約2分の元興寺。一番近い世界遺産でありながら、実は初めて境内に足を踏み入れました。

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こちらのお寺は日本で最初の本格的伽藍である法興寺(飛鳥寺)が平城遷都に伴い移転したのが始まりとされています。

かつてはならまち一帯に広大な伽藍をもつ大きなお寺でしたが、その後荒廃し、現存の姿を残すのみとなりました。

近代には学校の校舎として禅室が使用されたこともあるそうです。

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境内には1500体余りの石仏が並び、目を引きます。毎年8月には灯明をお供えする地蔵会があり、幻想的な灯りのもと、多くの人で賑わいます。

 

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また、飛鳥時代の行基葺きと呼ばれる瓦が残っていることでも有名です。

禅室と極楽堂の一部に見られます。少し離れた所から見上げていただくと、その部分だけ色が違うので、すぐにおわかりいただけると思います。

聖徳太子の時代から残っているなんて、数々の天災や戦火にも耐えてきたんでしょうね!

 

その元興寺では、現在秋季特別展を開催中です。

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10/24~11/7 秋季特別展「元興寺の七不思議」

  鬼伝説もある元興寺。ほかにも不思議がいっぱい!ミステリーです。。。気になります。。。

10/1~11/30 国宝禅室公開・古材展示

  禅室内部は通常非公開ですので、この機会を見逃さないよう足をお運びください。

  飛鳥時代の瓦や古材(巻斗)も間近でご覧いただけます。

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元興寺を後に、東に向かっててくてく・・・10分ほどで昔ながらの住宅地の中に突如現れるボロブドゥール遺跡のような「謎のピラミッド」史跡頭塔に到着。

 

resize0363.jpg噂には聞いていましたが、えぇっ!ココ!!?と驚くような本当に民家に囲まれた場所にそれはありました。

高さ10mの方形7段の土塔で、下から1・3・5・7段の4面に総数44基の石仏が整然と配置されていたと考えられています。

現存は25基だそうです。うち1基は郡山城の石垣に転用されているそうですので、探してみたいですね。

この頭塔には、その昔、遠く九州の太宰府から玄ぼうの首が飛んできてこの地に落ちたという伝説があります。

そう考えるとちょっと怖くなりますが、本当は奈良時代の東大寺の僧、実忠が、良弁僧正の命により築いた土塔とされています。

南面は整備前の状態で保存されていますが、その他の3面は復元されており、塔の周りをぐるっと一周することができます。

11/7までは特別公開期間中ですので、予約なしで拝観できます(入口も通常と異なり、破石町バス停そばのウェルネス飛鳥さんの入口前を通って入らせていただけます)が、期間外は現地管理人さんに事前予約が必要です。(管理人:仲村表具店さん ℡0742-26-3171)

 

奈良のミステリースポット巡り、皆さんも楽しんでみませんか?

 

 

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