新着情報

春本番へ(修二会が終わって・・・)

昨晩(14日)で東大寺の修二会も終わり、今日は朝から晴天が広がり文字通り「古都奈良に春を呼ぶ」行事といった感があります。

 当館では奈良の各行事に縁のあるグッズをあるときはお客様から頂戴し、またあるときはスタッフ自ら現場に出向き入手したものをロビーに展示しております。

今年の修二会でまた新しい展示品が入手できましたのでご報告まで。

右の写真の「椿の造花」は開山堂の「糊こぼし椿」を模したもので、別火中に練行衆によって作られるもので修二会期間中椿の枝につけられて須弥壇を飾ります。花びらのところにかすかに残る煤からも行が偲ばれます。

ちなみに開山堂の「糊こぼし椿」は白毫寺の「五色椿」伝香寺の「散り椿」と並び奈良の三名椿といわれています。3月下旬から4月上旬にかけてまさにこれからが見頃を迎えます。

また奈良の和菓子屋さんではこの時期にあわせて椿を模した和菓子がたくさん発売されます。

 

 

resize0099.jpg 右の写真は実際に使われた「お松明」の燃え残りです。はっきりとは映っていませんが先のほうに「二月堂」の焼印が見えます。

東大寺二月堂修二会のもう一つの呼び名「お松明」をご覧になりに今年もたくさんのお客様にご宿泊いただきました。

 

 

 

 

 

resize0097.jpg

                そして最後はこちら→。

これは「牛玉宝印」とよばれ、無病息災、厄除けのお守りとして有名なもの・・・だそうです。

牛玉とはすなわち「牛黄」の事を云い「牛黄」とは牛の胆のうに稀に出来る結石を乾燥させたもので古来より命を養う上薬として位置付けられているものだそうです。

お水取りの行法中(8日)は「牛玉日」と定められ練行衆によって「牛黄」を刷り込んだ墨を使った「牛玉・陀羅尼摺り」が行われ、作られた護符は修二会結願の日に頒布されます。

 

 

以上が今年の修二会で新しく入手いたしましたものです。ロビーに陳列しておりますので当館にお越しの折に是非覗いてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

観光情報

奈良まほろばソムリエが創る 今月の最新イベントカレンダー

  • 奈良県観光公式サイト なら旅ネット
  • 巡る奈良
  • 歩く・なら
  • 奈良に住んでみました
  • 奈良グルメ図鑑
  • 奈良市観光協会公式ホームページ 深!発見なら
  • 奈良公園情報サイト
  • Visit Nara
  • Voicecream

page top