
◆◇◆ 若草山焼き2010リポート ◆◇◆
先日1月23日(土)に行われた「若草山焼き」。今年は平城遷都1300年記念ということで、例年200発の花火が、3倍の600発!! うち尺玉が15本!!打ち上げられるということで、見に行かれた方も多いのではないでしょうか?奈良市内もたくさんの人で大変混雑していました。
私は写真を撮ることを目的に、平城宮跡を目指しました。午後4時前に到着~!

朱雀門をこんなに至近距離で見たのは初めて!真下に行くと思ったより大きくて立派でした。
門の正面から北方面を眺めると、大極殿正殿がはるか遠くに見えました。歩くとかなりかかりそうです。
こちらの門は夜ライトアップされるので、赤々と燃える若草山の前に浮かび上がるような朱雀門の絵が撮影できるとあって、カメラマンの皆さんには人気のスポットだそうです。
例年人気が高い薬師寺そばの大池は、今年は薬師寺東塔が工事中の為、今年はこちらにカメラマンが集中されたのか、まだ花火まで2時間もあるのに、ざっと100名近い方々が三脚を立てて、長い望遠レンズがついた高そうなカメラを据えて待ち構えていらっしゃいました。
そんな中、皆様のお邪魔にならないよう気を遣いつつ三脚を立て、手のひらサイズのコンパクトデジカメをセット!!(笑)えっ!?気合い入れて早く来た割にカメラこれ!?
5時頃になり、夕陽が門を照らしピンクに染まってきれいでした。若草山はまだ枯草色ですね。

ふと横の工事現場の柵の中を覗いてみると、「お~!あれは遣唐使船では!?」
本当に遣唐使船かどうか確認していませんが、それらしき形の船が製作されていました。

原寸大の遣唐使船は4月24日~11月7日に行われるイベントで展示される予定です。楽しみですね!
そうこうするうち辺りは次第に暗くなり、カメラマンの方々もそわそわ・・・よく新聞やポスターで見かける花火と山全体が燃えているような写真は、1時間近くシャッターを開きっぱなしにして撮るそうです。途中ほんの少しでも動いてはいけないそうで、一年に一つのカメラでたった1枚しか撮れないので、緊張感が伝わってきます。
コンパクトデジカメの私は3秒程度のシャッター間隔にセットして、ご迷惑かけちゃいけないのでシャッター音消音...。
午後6時。花火が始まりました!

600発とはいえ、15分間にまとめて上げられると迫力があります!
途中「1」「3」「0」「0」という文字の花火やニコちゃんマーク(^-^)があったり、変わった動きをする花火もあったりで、撮影に必死になりながらも、とても楽しめました。

かなり大きな尺玉花火もあがっていました。なかなかキレイに撮れて満足、満足♪
6時15分。若草山のふもとに火がつき始めました。と思ったら、勢いよく山頂に向かって炎が登っていきます!今年はいつもより火の勢いも凄かったのでは?近くで見られた方は、きっと熱さと迫力に圧倒されたでしょうね。

コンパクトデジカメと私の腕ではこのくらいが限界でした(汗)
翌朝の朝刊に載せられていた若草山焼きの美しい写真を見て、いつも以上にカメラマンの皆さんのご努力に頭が下がる思いでした。皆様寒いなか、お疲れさまでした。
フロント(2010年1月25日 12:40)





